自分への戒めとして

今、個人的に以下の3点が特に仕事上で注意すべきことだと認識しています。

  • 人の悪口を言わない
  • 問題点ではなく改善案を挙げる
  • 口を開く時は目的を意識して


①人の悪口を言わない
どんな状況であってもこれだけはいけません。
仕事上で失敗があったとしても個人を攻撃して良い方向に向くことは絶対ありません。
当人とのコミュニケーションが断絶してしまうだけでなく、仮に仲間うちで陰口を叩いてその場だけの共感を得たとしても、必ず裏では自分の悪口も言っているのではないかという疑心暗鬼を生み出し、チームの雰囲気を悪くします。

②問題点ではなく改善案を挙げる
①とも微妙にリンクするのですが、個人の失敗や仕事上の問題点をあげつらったところで、単なる不平不満を口にしているだけに受け取られかねません。
必ず改善案・・・それは難しくとも最低限自分としてはどういう方向に持っていくのが理想かという事だけは添えるべきだと思います。
それでこそ議論すべき前向きなテーマとして取り上げる価値が生まれます。

③口を開く時は目的を意識して
僕は会話が乗ってくると、とにかく考えなくしゃべりまくる癖があります。
やはり仕事において時間を使って会話をする以上、目的や着地点は必ず意識する必要があります。
気ままなお喋りはプライベートや休憩時間に楽しめばよいです。

…といつも気をつけているつもりなのですが、性分から来るものなので、毎日失敗を繰り返してしまうんだなぁ。。